シラカバハ ブンガク
白樺派文学 : 有島武郎・武者小路実篤 / 日本文学研究資料刊行会／編
(日本文学研究資料叢書)
| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版者 | 東京 : 有精堂出版 |
| 出版年 | 1982.4 |
| 大きさ | 331p ; 22cm |
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| 内容注記 | 有島武郎論（増田篤夫） 有島武郎研究（秋田雨雀ほか） 有島武郎（荒正人） 「カインの末裔」試論（佐々木靖章） 有島文学の性心理学的分析（小坂晋） 『或る女』の形象組織（大石修平） 詩への逸脱（野島秀勝） 『或る女』論（江種満子（ 有島文学における晩年の一断面（江頭太助） 『星座』の中核的問題（西山正一） 有島武郎における「独自のニヒリズム」（池上徳三） 有島武郎と河上肇（満田郁夫） 有島武郎の思想構造とその問題性（松下美那子） 有島武郎研究（宮野光男） 有島武郎のキリスト教入信とその周辺（上杉省和） 有島武郎における「神義論」的懐疑の成立（川鎮郎） 有島武郎のウォルト・ホイットマン（岡田愛子） 淋しい事実（足助素一） 武者小路実篤研究（渡辺清） 武者小路実篤論覚書（中野好夫） 「自己」と「人類」（遠藤祐） 新しき村の現状（渡辺貫二） 白樺派のオ坊チャン性（筑波常治） 「白樺」創刊前記（稲垣達郎） 「白樺」後期の問題点（紅野敏郎） 「白樺派」の周辺 １（今井信雄） 解説 江種満子著 有島武郎研究主要参考文献・武者小路実篤研究主要参考文献・「白樺」派全般にわたる主要参考文献：３２７～３３１ |
|---|---|
| 一般注記 | 第３刷（第１刷：昭和４９年） |
| 著者標目 | 日本文学研究資料刊行会 <ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ> |
| 件 名 | NDLSH:アリシマ，タケオ：有島武郎（１８７８～１９２３） NDLSH:ムシャノコウジ，サネアツ：武者小路実篤（１８８５～１９７６） NDLSH:日本文学／歴史／大正時代 |
| 分 類 | NDC8:910.26 |
| 書誌ID | L000065115 |