内容注記 |
あらすじ:ベルリン・・・ベルリン~ドイツ~・・・かつて、壁によって東西に隔てられていた街。歴史の舞台であった街を、壁の跡をたどって、西へ東へと歩いてみました。旧東ドイツ時代の中央駅から歩きは始めると、絵が描かれている壁を発見。イーストサイトギャラリーと呼ばれるこの壁は、各国のアーティストが作品を発表する場となっているそう。ボロボロにくずれた壁、歴史を伝えるために大切に保存された壁。今も壁の多くは残されており、それに対する人々の思いもさまざまであることを実感しながらの街歩きでした。(語り:若村真由美 撮影2005年9月) あらすじ:プラハ~チェコ~・・・まるで中世へタイムスリップしたかのような重厚な街並みのプラハ。新市街から旧市街、そしてプラハ城へと時代をさかのぼりながらの街歩きです。まずは新市街にあるバーツラフ広場へ。広場の端から広がる旧市街では、さまざまな時代の建築様式を見ることができ、まるで建築博物館のよう。さらに歩き進めて街のシンボル・プラハ城へ。街歩きの途中では、道で長年演奏しているおじいさんや、人形作りに取り組む人など、プラハの長い歴史の中でゆったりと暮らす人々の出会いが楽しい街歩きでした。(語り:山本耕史 撮影::2005年9月) |