内容注記 |
あらすじ:フレンツェ・・・ルネサンス文化の中心となった、クリーム色の街。鼻の聖母大聖堂・ドゥオーモに登ってから、美しいものがあふれる芸術の街を歩きます。かつて大富豪メディチ家が君臨したフィレンツェのシンボル・ドォオーモから歩き始めました。てっぺんから街の眺めを楽しんでから、路地を通ってアルノ川へ。その途中、大理石修復の職人さんや遊び心あふれるだまし絵に遭遇しました。観光客で賑わうヴェッキオ橋やウフィッツィ美術館へも足を伸ばし、街の歴史と芸術に触れた街歩きでした。(語り:牧瀬里穂、撮影2006年3月) あらすじ:ナポリ・・・2500年の歴史を誇る街には、活気に満ちた人々の生活が垣間見えて。豊かな食文化を誇る街で、気さくなナポリっ子とふれあいを楽しむ街歩きです。ナポリへは船で到着。港から街歩きを始めます。市場へ行くと、その日に採れた新鮮な魚介類を求める人で賑わっていました。昼下がりの下町へ行くと、洗濯物を干しながら、お向かいさんと楽しくは話す奥さんたち、昼間から地元サッカーチームを応援する人々が。何歳になっても人生を謳歌して生きている人たちが、ナポリにはたくさんいました。(語り:小倉久寛、撮影2005年6月) |