アヒル ト カモ ノ コインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー / 中村義洋監督 ; 中村義洋, 鈴木謙一脚本 ; 伊坂幸太郎原作
データ種別 | AV資料 |
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出版者 | [東京] : デスペラード (発売) |
出版者 | [東京] : アミューズソフトエンタテインメント (販売) |
出版年 | [2008.1] |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | ビデオディスク2枚 (本編110分+特典ディスク105分) : DVD, カラー, ステレオ ; 12cm + DVD初回限定版ブックレット ( [12]p ; 19cm) |
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内容注記 | あらすじ:大学入学のために仙台へ引っ越してきた椎名。新居の片づけをしていると、同じアパートの河崎と名乗る男が声をかけてきた。口ずさんでいたボブ・デュランの曲に興味を持ったらしい。しかし、彼は初対面の椎名に、同じアパートに住むブータン人のドルジという青年に広辞苑を盗んでプレゼントしたいから「本屋を襲わないか?」と誘う。ドルジは河崎の元彼女の琴美と付き合っていたらしい。また買うのではなく盗むのが大切だと奇妙なことを言う河崎。 椎名は逃げ腰だったが河崎の巧みな話術にのり、気づいたら本屋襲撃に加担していた! 伊坂幸太郎の人気小説を映画化。本屋襲撃の裏に隠された、河崎、琴美、ドルジの不思議な友情、かつて彼らの住む街を荒らしていたペット殺し事件のエピソード、これらには巧妙な伏線が張られており、それは原作も同様。ただ原作では映像化不可能なトリックがあり、これをどう映画で描くのかが、原作ファンの興味の焦点だったが、これを中村義洋監督はうまく料理した。見るものに目の前の世界を信じさせる巧妙な演出は絶妙で、役者もよかった。特に主演の瑛太(河崎役)と濱田岳(椎名役)は見事なものだ。青春ミステリーの傑作として語り継がれる作品。 |
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一般注記 | 2006年日本映画 日本語音声 ; 日本語字幕 原作: 伊坂幸太郎 「アヒルと鴨のコインロッカー」 (創元推理文庫刊) 作成館の事情によりタイトルフレームの確認が困難なため、ラベルからタイトルを採用 容器の大きさ: 19cm 出演: 濱田岳, 関めぐみ, 田村圭生 [ほか] |
著者標目 | 中村, 義洋 <ナカムラ, ヨシヒロ> 鈴木, 謙一 <スズキ, ケンイチ> 伊坂, 幸太郎(1971-) <イサカ, コウタロウ> 濱田, 岳 <ハマダ, ガク> 関, めぐみ <セキ, メグミ> 田村, 圭生 <タムラ, ケイ> |
書誌ID | L000169674 |
NCID | BA84689314 |