内容注記 |
十五世紀日朝知識人の相互認識(田中健夫著) 地域と認識 古代日本の対外意識(保科富士男著) 中世後期における「唐人」をめぐる意識(関周一著) 三浦の乱時のソウル倭館(村井章介著) 一六世紀中期の荒唐船と朝鮮の対応(高橋公明著) 『日本一鑑』の評議(中島敬著) 二人の皇帝(荒野泰典著) 文化年間のラショア人渡来(菊池勇夫著) 儀礼と交易 古代難波における外交儀礼とその変遷(森公章著) 永楽帝期における朝鮮国王の冊封と交易(北島万次著) 大君外交と日本国王(紙屋敦之著) オランダ連合東インド会社日本商館のインドシナ貿易(加藤栄一著) 以酊庵輪番僧虎林中虔(石井正敏著) 場所請負制後期のアイヌの漁業とその特質(田島佳也著) 万延元年アメリカ大統領宛て国書(上白石実著) 幕末開港と上海貿易(大豆生田稔著) 国家と外交 吉士集団と難波(鬼頭清明著) 得宗家執事と内管領(細川重男著) ばはん禁令について(曽根勇二著) 江戸幕府直轄領の性格(大野瑞男著) 大名改易政策の一断面(小池進著) 李朝仁祖期をとりまく対外関係(鈴木信昭著) 寛文期の対外政策とキリシタン認識(山本博文著) 対馬・江戸・釜山(鶴田啓著) 幕末期の幕府の |