| 内容注記 |
今昔物語集の価値（山岸徳平） 「今昔」考（春日和男） 宇治拾遺物語考（佐藤誠実） 説話文学に於ける知足院関白の地位（池田亀鑑） 今昔物語成立年次覚書（片寄正義） 宇治大納言をめぐる（長野嘗一） 今昔物語集と古本説話集について（川口久雄） 今昔物語集の作者を廻って（今野達） 今昔物語集成立年時「保安元年以後説」についての一傍証（橘健二） 今昔物語集巻十五の編纂意識について（中野猛） 今昔物語の作者と成立（永井義憲） 今昔物語集の伝本に就いて（丸山二郎） 今昔物語集伝本考（馬淵和夫） 今昔物語鑑賞（芥川竜之介） 小説史より見たる今昔物語集（岡一男） 説話文学の特性（池田亀鑑） 今昔物語集における説話的発想（西尾光一） 今昔物語の問題点（益田勝実） フランス十三世紀の伝綺物語“ポンチュー伯の娘”のテーマについて（佐藤輝夫） デカダンスの日本的形態（楠山正雄） 説話文学の本質（永積安明） 欠文の語るもの（池田洵一） 今昔物語の研究（赤峯太郎） 藁しべ長者と蜂（柳田国男） 打聞集と宇治拾遺・今昔物語の関係（片寄正義） 宇治拾遺物語の評価についての一考察（国東文麿） 古本説話集の成立と宇治拾遺物語（野口博久） 説話文学の |
