チチュウカイ セカイ ト シュウキョウ
地中海世界と宗教 / 坂口昂吉/編著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 慶応通信 |
出版年 | 1989.10 |
大きさ | 289p ; 22cm |
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内容注記 | 地中海世界と文明移転の諸問題(三木亘) 寡頭主義者の民主制批判について(真下英信) 聖バシレイオス伝説の変容(西村太良) グレゴリウス一世の異教・ユダヤ教・異端に対する政策をめぐって(坂口昂吉) ピレンヌ・テーゼ再考(家島彦一) ムスリム商人ディマシュキーの商業書について(稲葉隆政) 異端の起源は「種子」か「土壌」か(神埼忠昭) ムスリムから見たヨーロッパ人キリスト教徒(湯川武) アベラール『Dialogus』の一考察(山内朝造) 中世イタリア美術に対するイスラム美術の「影響」について(末吉雄二) エペソス府主教マルコス=エウゲニコスの「フィーリオークェ」批判(冷牟田修二) オスマン朝における宗教の重層構造とナショナリズム(坂本勉) レバノンにおける宗派コミュニティの動向について(一九八二—一九八七)(稲田浩) マルタ文芸復興とカトリシズム(関根謙司) 文献史料:p34~35 参考文献:p247~248 |
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著者標目 | 坂口昂吉 <サカグチ, コウキチ> |
件 名 | NDLSH:宗教/地中海諸国/歴史 |
分 類 | NDC8:162.3 |
書誌ID | L000062777 |
ISBN | 4766404351 |