ブンガク ト アメリカ
文学とアメリカ / 大橋健三郎教授還暦記念論文集刊行委員会/編
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 南雲堂 |
出版年 | 1980.9 |
大きさ | 406p ; 22cm |
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内容注記 | マ—ガレット・フラ—とポ— 木村晴子著. 森と炉辺—ロングフェロ—、ホイッティア、ホ—ソ—ンのイメジャリ—一斑 池田孝一著. 「優しき少年」—歴史、宗教、アレゴリ— 国重純二著. 『緋文字』論のために—歴史的特殊性と「ロマンス」の方法 福士久夫著. 『ビリ—・バッド』試論 島田太郎著. 頂点で啼く鳥—メルヴィルにおける原型的イメ—ジ 牧野有通著. 『ウォ—ルデン』への一考察 根本治著. ヘンリ—・ジェイムズ『ボストンの人々』 田中剛著. エロスと死の相剋—フランク・ノリス『ヴァンド—ヴァ—と獣性』試論 亀山照夫著. ドライサ—のルネサンス 村山淳彦著. 『ワインズバ—グ・オハイオ』の「手」再考—主人公の本名・異名の根を探る 小原広忠著. ダ—ク・レイディのゆくえ—フィッツジェラルドについての一考察 柄谷真佐子著. 「公園にて」をめぐって—トマス・ウルフとアリ—ヌ・バ—ンスタイン 古平隆著. |
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一般注記 | トマス・ウルフ批評の問題点 湯原剛著. 『死の床に横たわりて』—アディ・バンドレンの「復讐」の意味をめぐって 本間武俊著. 『死の床に横たわりて』論 石田敏行著. 呪いと身振り—もしくは『八月の光』のジョ—・クリスマスについて 原口遼著. ビンの首とへその緒と—『アブサロム、アブサロム!』の時間 金敷力著. 『野性の棕櫚』試論 林文代著. 事実と虚構の間—ナボコフの『道化師をごらん!』 筒井正明著. シ—モアヘの挽歌—サリンジャ—の沈黙 田中啓史著. ソ—ル・ベロ—『フンボルトの贈物』—人智学とカンニバリズム 寺門泰彦著. 縛られたユダヤ人—I.B.シンガ—の『モスカット家の人々』 荒このみ著. 現代アメリカ小説における意匠 楢崎寛著. 外国文学の「理解」について—森有正氏の翻訳論をめぐって 平野幸仁著 |
著者標目 | 大橋/健三郎 <オオハシ, ケンザブロウ> |
件 名 | NDLSH:アメリカ文学 |
分 類 | NDC8:930.29 NDLC:KS183 |
書誌ID | L000048640 |